何の為に働いて来たか、引退後はどう生きるか

有史以前の原始時代の人々を想像してみると、牛や馬、森の動物たちと同じように、まず食べる事に専念し、その為に一日を過ごしていたに違いない。 生きて行く為にすべての生き物が行っている行為だ。 食べ物を探す事が、人類が経験した … 続きを読む

我が家の「事故多発地帯」、階段

30歳過ぎでこの家を建て住み始めてもう40年経つ。 私の人生の大半はここで寝泊まりした事になる。 決してお屋敷とは呼べない質素な建物ではあるが、床や壁の傷とかいたずら書きとか見ていると、小さな子供が育ってこの家を巣立って … 続きを読む

とうとう縁がなかったスポーツ

私はずっと趣味の世界に生きて来た。 アマチュア無線、天体観測、カラオケ、キャンピングカー、航空機など、当時の未開発分野を少しでも開拓する事に情熱を燃やして来た。 振り返って見ると基本的に技術の世界に生きて来た。   もう … 続きを読む

道路地図帖が生み出す旅のロマン

技術革新は今まで出来なかった事をたくさん可能にして来た。 私が身を以ってその変化を感じた物のひとつが地図だ。 今はグーグルMAPで地球上どこに行っても現在位置がわかる。 現在位置が分かるだけでなく、行きたい所を選択すれば … 続きを読む

すっかり変わってしまった「生き物への想い」

最近、身の周りの生き物に対する気持ちや想いが大分変って来た。 以前だったら全く気にしなかった生き物に対しても、ある種の愛おしさを感じたり、命を大切にしてあげたいと想う様になって来た。 この変化には自分でも驚いている。   … 続きを読む

映画「男はつらいよ」の寅さんに近づく私

映画「男はつらいよ」は「寅さん」の名で親しまれている素晴らしい日本を代表する娯楽映画だ。 渥美清が1969年から1997年までの間、俳優人生の最期までかけて演じた全50 作のシリーズ映画である。   毎回色々な美人のマド … 続きを読む

最期まで続く好奇心は生きる力

「もうこの期に及んで何も夢中になる事など無くなった」と確信して半年が経つ。 趣味は10年以上前に決別したし、その代わりに情熱を燃やした個人事業も廃業したし、漠然と「これからは無心の境地で恩返しの余生を」なんて考えていた。 … 続きを読む

タイムラプス】知られざる小海の自然(7 of 7)~全6編統合版~

いつものつたないエッセイの代わりに、6回に渡って特別に私のタイムラプス作品をご紹介して来た。 エッセイの代わりに描いた「BGM付のビジュアルな詩」だ。   最終回の今回は「【特別編】全編統合版(13分4秒)」だ。 この「 … 続きを読む

【タイムラプス】知られざる小海の自然(6 of 7)「季節を超えて編」

いつものつたないエッセイの代わりに、7回に渡って特別に私のタイムラプス作品をご紹介中である。 エッセイの代わりに描いた「BGM付のビジュアルな詩」だ。   2年の間、何度も何度も出向いて撮影を続け、小海町で出逢える素晴ら … 続きを読む

【タイムラプス】知られざる小海の自然(5 of 7)「キラめく星空緑編」

いつものつたないエッセイの代わりに、7回に渡って特別に私のタイムラプス作品をご紹介中である。 エッセイの代わりに描いた「BGM付のビジュアルな詩」だ。   2年の間、何度も何度も出向いて撮影を続け、小海町で出逢える素晴ら … 続きを読む

【タイムラプス】知られざる小海の自然(4 of 7)「夏色の緑編」

いつものつたないエッセイの代わりに、7回に渡って特別に私のタイムラプス作品をご紹介中である。 エッセイの代わりに描いた「BGM付のビジュアルな詩」だ。   2年の間、何度も何度も出向いて撮影を続け、小海町で出逢える素晴ら … 続きを読む

【タイムラプス】知られざる小海の自然(3 of 7)「燃える新緑編」

いつものつたないエッセイの代わりに、7回に渡って特別に私のタイムラプス作品をご紹介中である。 エッセイの代わりに描いた「BGM付のビジュアルな詩」だ。   2年の間、何度も何度も出向いて撮影を続け、小海町で出逢える素晴ら … 続きを読む

【タイムラプス】知られざる小海の自然(2 of 7)「氷結の厳冬編」

いつものつたないエッセイの代わりに、7回に渡って特別に私のタイムラプス作品をご紹介中である。 エッセイの代わりに描いた「BGM付のビジュアルな詩」だ。   2年の間、何度も何度も出向いて撮影を続け、小海町で出逢える素晴ら … 続きを読む

【タイムラプス】知られざる小海の自然(1 of 7)「秋の彩り編」

いつもつたないエッセイをお読み頂いているが、今日から7回に限って、特別に私のタイムラプス作品をご紹介したいと思う。 エッセイの代わりに描いた「BGM付のビジュアルな詩」である。   2018年から丸々2年かけて、長野県小 … 続きを読む

上には上がいる

私の妻はしばしば私にブレーキをかける。 基本的に「謙虚に、謙虚に」と上には上がいるのだからと、私が自己満足して快走していると徐行させようとする。 大体の過去の事例において彼女の言っていた事は正しかった。   私はエッセイ … 続きを読む

変遷を続けた写真アルバム

家のリビングの棚の一か所に大きなアルバムが30冊ほど並んでいる。 生まれてから二人の子供が中学校に入る時までくらいの間の写真を入れてある。   別の棚には更に大きくて丈夫なアルバムがいくつか並んでいる。 イベント別の特別 … 続きを読む

記憶力維持に必ず役立つ対策法

誰でも歳を取ると物忘れが多くなって来る。 初めのうちは冗談半分で「最近物忘れが多くなりましてねぇ」と言っているが、そのうち冗談では済まなくなって来て、他人から「え?ホントに覚えてないの?」と言われ、血の気が引くような思い … 続きを読む

夢の職業をめざして

誰でも「こう言う仕事をしたい」と言う夢を持った事はあるだろう。 めでたくその夢を果たせた人は本当に幸せだと思う。 果たせなかった人は、来世にその夢を果たすべく心の中でしっかりと温めておけば、きっと思いはつながると思ってい … 続きを読む

デジタル万能・AIの時代がもたらす物

私はAIが今後進化を続けて今は想像もできないような便利な社会を作ってくれるとは思うが、諸手を挙げて歓迎する気持ちにはなれない。 歴史が証明している様に、優れた技術が平和利用に留まった例はないからだ。 原子爆弾が良い例だ。 … 続きを読む

人生と言うフロー・チャート

人生は選択の連続だった。 言わば大きなフロー・チャートのようで、「はい・いいえ」の選択を繰り返し、どんどん自分ならではの道を辿って行く旅の様だ。 ただし、「元に戻る」と言う選択肢は用意されておらず、一度選択したら決して元 … 続きを読む

結婚する人しない人

私の周りには独身者が多い。 それもほとんどが男性である。 日本の社会全体で見ても、未婚者や離婚を含んだ独身者の比率がざっくり半分くらいいるのだから頷ける。   私の親しい3人の男友達は自転車で行き来できるくらいの距離に住 … 続きを読む

人生を演じる社会と言う舞台

自分の事を特に社会性が強い人間だと思った事はなかったのだが、仕事をやめて以来、特に最近になって「社会から離脱してどうでも良い存在になってしまった」と言う孤独感や寂しさを感じる事が増えた。   一人の人間が生まれてからどの … 続きを読む

日本が誇る夜の街の赤提灯

サラリーマンで退社後真っすぐ家路につく人もいるだろうが、かなりの人が夜の街へ繰り出す。 夜の街での行先は飲み屋だ。 私は今でも「ガード下」と聞いただけで胸がときめき、「赤提灯」と聞いただけで目の前が店内の白熱電球の灯りで … 続きを読む

失っては余りにも惜しい手書きの習慣

私は全く手書きと言う物をしなくなった。 パソコンのせいだ。 30歳の頃はすでにワープロ(ワード・プロセッサー)を購入して使っていたので、かれこれ40数年になる。 お馴染みのない若い方の為に説明すると、ワープロとは文書作成 … 続きを読む

宗教が創りあげた人類の文化資産

無宗教の私が世界を旅して興味を持ったのは、どの国でも宗教への信仰が文化や生活の中核を成していて、日々の生活と切っても切れないつながりがある事だった。   日本では仏教や神道が伝統的な宗教とされている。 特に神道は日本発祥 … 続きを読む

自分と向き合うエッセイの力

70歳を超えるこんな歳になるまで、私は自分と向き合った事は一度もなかった。 今から思えば向き合うべき時は何度もあったと思うが、そんな事より目の前の事に夢中だったし、その必要性も感じなかったからだろう。 毎度馬鹿ばかしい取 … 続きを読む

スマホに期待したいパソコンへのステップ

サラリーマン時代、毎日片道2時間近い電車通勤に耐えて来た反動で、この15年近く電車には一切乗らず、どんなに道路が渋滞してようと車に乗って来た。 それが、最近になって個人事業を廃業し仕事で使用していた車を処分してしまった事 … 続きを読む