語学
縦書きか横書きか ― 日本語の悩み
「手書きの温もり」という表現は、手紙において最も説得力をもつように思う。 私の銀行勤め時代の後輩は、昔から時々、封書で手紙を送ってくれる。 しかも和紙の縦書き便箋を使っている。 最近になってパソコン印刷になったが、手書き … 続きを読む
標準語という私の「方言」
標準語とは、いったいどういう存在なのだろうか。 南風に乗る優しい声 ― 九州 私は東京で育ち、自然と標準語を身につけてきた。 父は大分、母は博多の出身で、家の中にはいつも九州の言葉が飛び交っていた。 とはいえ、外で … 続きを読む
「と思っていてぇ〜」という時代
最近、街中やテレビで耳にする言葉遣いの中に、どうにも気になる表現がある。「〜と思っていてぇ〜」という、語尾を伸ばしながら自分の意見を“途中経過”のように提示する話し方だ。 本来なら「○○と思っている。そして△△だ」と二つ … 続きを読む
六つの声調が育てる感性 ― ベトナム人が歌う日本語の美しさ
TVでベトナム人の日本留学経験者たちを紹介する番組があった。 驚いたのは彼らの歌のうまさだった。 彼らは日本で日本の歌の魅力にとりつかれ、帰国後も日本の歌を歌い続けているとの事だ。 声の綺麗さにまず惹きつけられたが、聴い … 続きを読む
六か国語と共に「外国語ing My Way」
~目 次~ はじめに 中学校~大学で学んだ英語 スペインで学んだスペイン語 独学で制覇した韓国語 独学で手を染めたアジアの言語 おわりに はじめに 私にとっていつも人生の最大の相棒であり続けた「外国語」は誰に … 続きを読む
青春にかけた夢、アメリカ
若い頃は夢に向かって夢中になって突き進む自分の姿があった。 今は「夢はなんですか?」って聞かれたら一瞬返す言葉に詰まってしまいそうだ。 いつの頃からか、夢とは縁遠くなってしまった。 若い頃は無限に感じる遠い未来があった … 続きを読む