原子を並べて世界を創る時代

人類はこれまで、地球が偶然つくり出した物質に依存して文明を築いてきた。 木材、鉄鉱石、石油、レアメタル──いずれも自然が与えた一次産品であり、私たちはそれを加工して生活を成り立たせてきた。   しかし、それらは有限であり … 続きを読む

決して軽んじてはならない ― ウィルス対策ソフトの仕事

パソコン人間になって五十年。 一時は十台近いパソコンを同時に稼働させていたこともある。 そんなハードユーザーの私が、これまでウィルス被害に遭わずに済んできたのは、運が良かったか、あるいは常に使ってきたウィルス対策ソフトの … 続きを読む

間違えたり、しらばっくれたり、しらを切ったり

最近の私は、AIのハードユーザーと化している。 Webサイト作りのプログラム開発はもちろん、ありとあらゆる場でAIを活用している。   先日GeminiとCopilotに二股をかけることによって、はじめてプログラミングが … 続きを読む

しゃべることと書くことは同じではなかった

noteはnoteでも、Speechnotesと(スピーチ・ノート)言うPCでもスマホでも動くソフトがあるのだが、つい最近になって初めて試してみることにした。 いま流行りの「音声文字起こし」専用ソフトである。 スマホでA … 続きを読む

スマホ時代に子供を守るということ

昨年末、オーストラリアでは16歳未満の子供がSNSアカウントを持つことが禁止された。 特に12〜15歳は脳と心の発達段階にあり、メンタルヘルスへの影響が大きいという医学的根拠に基づいた措置だ。   成長への悪影響にとどま … 続きを読む

二股をかけることが推奨されるAIの世界

今般Okapi noteの立ち上げには、少しでもnoteに近づきたいとの思いがあったし、「ユーザー参加型ブログ」という機能単体のサイトになるため、気合を入れて初めてWordPressと言う仕組みを使って構築することになっ … 続きを読む

性癖がつくる人生 ― 選択の源にあるもの

過去を振り返り、「あの時あんなことをしなかったら、その後の人生は変わったものになっていたに違いない。」と思う事はないだろうか。 しかし、もしあの時の選択をやり直せたとしたら、人生は本当に変わっていただろうか。   人生が … 続きを読む

こころの創作にAIを使ってはならない

ちまたで広く使われてAIが出来る事にすべて頼ってしまっていいのだろうか。 少なからず半信半疑の気持ちでいる人は多いのではないかと思う。   私は当初AIなるものを毛嫌いして、ブツブツ言いながらいじくりまわしていた。 その … 続きを読む

技術の世界を生きた者が、言葉の小径を歩き出す

毎日noteでのエッセイ執筆に熱中して来たおかげで、TVを観ていても出演者の言葉の慣用的誤用、文法上の間違いが凄く気になる様になってしまった。 毎朝ゴミ拾いをしていると、ほかの用事で道路を歩いている時でも、車に乗って走っ … 続きを読む

自然科学への不信から始まった人文科学への旅

は若い頃から哲学、歴史、文学と言った人文科学系の世界にはすべて興味がなかった。 興味があったのは物理、化学、地学、生物と言った自然科学系の世界だった。 世の中を発展させる技術に無限の可能性を感じていた。 それに対して人文 … 続きを読む

怖いけど凄い! 凄いけど怖い! AIの2面性

世の中AIブームだ。 ついこの間までは最新技術として「なんだこんな物」位の存在だったのが、あれよあれよと言う間に生活に浸透して来た。   昭和生まれの私は最初からAIには否定的だった。 人間本来の能力を奪い、人間を無能化 … 続きを読む

デジタル万能・AIの時代がもたらす物

私はAIが今後進化を続けて今は想像もできないような便利な社会を作ってくれるとは思うが、諸手を挙げて歓迎する気持ちにはなれない。 歴史が証明している様に、優れた技術が平和利用に留まった例はないからだ。 原子爆弾が良い例だ。 … 続きを読む