いつものつたないエッセイの代わりに、7回に渡って特別に私のタイムラプス作品をご紹介中である。 エッセイの代わりに描いた「BGM付のビジュアルな詩」だ。
2年の間、何度も何度も出向いて撮影を続け、小海町で出逢える素晴らしい四季の美しさを以下の7編の作品にまとめた。
1.秋の彩り編(2分24秒)
2.氷結の厳冬編(2分13秒)
3.燃える新緑編(2分32秒)
4.夏色の緑編(2分14秒)
5.キラめく星空編(1分36秒)
6.季節を超えて編(2分41秒)
7.【特別編】全編統合版(13分4秒)
順次一編ずつご紹介しようと思う。 今回はその第3番目「燃える新緑編」だ。
【シーン説明】
・遅い桜の花が残っている新緑の林
・裾野の山間の小さな耕作地にも桜と新緑が美しい。遠景の八ヶ岳にはまだ残雪が見られる。
・JR小海町駅を挟んで反対側の山の斜面から八ヶ岳を振り返る。
・新緑の林の中に入って行くと、みずみずしい緑の香りに満たされている。
・八ヶ岳の斜面に広がる新緑の林の中で。
・千代里牧場の草地の新緑が眩しい。
・山麓の山道を進むと眩しい新緑の木々の間から八ヶ岳の頂上が顔を出す。
・山麓に広がる白樺林。幹の白さと新緑の色が重なってとても眩しい風景だ。
・山麓から新緑と八ヶ岳を見上げる。昼間に薄く見える下弦の月が稜線に沈んで行く。
・松原湖畔には新緑と、八ヶ岳を覆うガスが乱舞し、この美しい時を祝っているかのようだ。
・松原湖の上をドローンを水平飛行させて岸辺の緑をビデオ撮影したシーン。 緑の色には何通りもある事を見せている。
・新緑で賑わった松原湖畔の一日が終わる。
(以下ご参考)
小海全域案内図(中央右が撮影の中心となった松原湖)
2018年から丸々2年かけて、長野県小海町の四季が織り成す素晴らしい姿をタイムラプス動画に収めるべく、多くの日数と体力をかけて撮影に挑んだ。 小海町は八ヶ岳連峰山麓に広がるとても風光明媚な所で、その中心的観光スポットとなっている松原湖周辺を中心に撮影した。
この撮影では小海町役場の町長以下、職員のみなさんとすっかり親しくなり、撮影には多大なご協力を頂いた。 また松原湖畔の宿「リゾートイン立花屋」の経営者家族の皆様ともすっかりお友達になり、常宿として何度も利用させて頂いた。
八ヶ岳山麓にある小海町の平均標高は高く、小海町役場で855m、松原湖で1,123mある。 また撮影をした一番標高の高かった白駒の池は2,115m、みどり池は2,095mに達する。 これで想像できる通り、夏は比較的過ごしやすいが、冬はマイナス10度にもなり寒さは厳しい。
(シリーズ第1回記事の冒頭より)
