YouTube、とても便利で助かる音声と動画のメディア
感動したり感謝しながら新しい動画を開く。
「チャンネル登録お願いします!」「いいね!高評価をお願いします!」
どの動画を見ても、この一言がない動画を探すのは難しい。
だけど、分かっているのだからできたら言わないで欲しい。
「世の中の人の為にこんな素晴らしい動画を作ってくれたんだ!」と感動していた思いが覚めて行く。 「あぁ、お金を稼ぎたくて動画作ってるんだ・・・」との思いだけが残る。
素晴らしく感動したら黙っていたって「いいね!」もするしその作者に興味を持ったたら「チャンネル登録」もするし、要は何かお礼をしたいと思うのに。
せっかく世の中の人の為になる事をしているのに、そのあからさまな姿にがっかりしてしまう。
最初から下心一杯で得してやろうと機会を伺ってる人は論外だが、善意を持って行動している人でも、意外と人間は思いを隠して行動するのは難しい。
善行をしていると、なんとなく人にその行為を見せたくなってしまう。
私は毎朝1時間、散歩をしながらゴミ拾いをしている。
人が近づいてくると謙虚な性格の妻は「トングとレジ袋を目立たないように身体の影に寄せて!」と言うが、私は誇らしげとは言わないが、拾ってるんだと言わんばかりに堂々と隠さない。
自慢したい訳ではないが、自分の正義を認めてもらいたいのだ。
恥ずかしい。 とても人の事は言えない。
世の中には何億円と言う資産を無名で寄付する人もいる。
見返りどころか名声も期待せずに・・・
そんな人の人間としての心の大きさには、ただ平伏するばかりだ。