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トリオTR-1000 50MHz AM 1Wでも、5エレ八木シングルでここ埼玉県飯能市から都内杉並区のJH1VRS局までS8程度 で飛んで行ってくれるのですが、ノイズが出たりするとちょっと聞きにくい事もあるようで、やはりさすがに1W は厳しい・・・(直線で途中で所沢の丘越えをして30Kmの距離があります) かと言って安易なトランジスタのリニアとか巨大なリニアは48年前のリグに相応しくない・・・ 真空管で自作すればいいんですが、今はその時間がないので、あれこれ悩んでいたところ、ぴったりの物がヤフ オクで見つかりました。 当時の50MHzリニアアンプNAG-50XLです。 リニアアンプなんてとても贅沢品で当時は高嶺の花だったと思いま す。 S2001のプッシュプルでAB1級でもA級並の綺麗な電波が期待できます。 最大出力70Wですが、TR-1000(SWRメーターで0.7W出ています)で押しても10W出ました。 ファンの音は静かで全く聞えないし、まるでトランジスタ・リニアを使ってるみたいです。 パナ6とサイズは同じでとてもコンパクトで可愛いです。 TR-1000にぴったりでした!
その後、自分で始めた事業で忙しくてアマチュア無線はローカルQSO以外は全くやらなくなってしまっていま す。 それも48年前に自分が無線を始めた原点・・・・トリオTR-1000で50MHzのAM 1Wで! もっぱら相手をしてくれるのは、当時からの無線仲間のJH1VRS菅原OMがほとんどです。 彼も当局に刺激されて 近年はすっかり真空管AM機の世界にはまり込んでいます。(3.5、7、28、50MHz) パナ6とかTX88Dとかで50MHzにQRVしています。 いいもんだね。 1W AM、 一番落ち着くなぁ・・・・
フィジーから帰国後は、新しく始めた仕事に没頭していてアマチュア無線はモービルからたまにQRVするだけの 状態が続いていますが、自宅の外装工事で軒下に格納していたアンテナ・材料パイプをごそっと地面に下ろさね ばらならなくなったついでに、一気に作ってみました。 7MHzの短縮型ロータリーダイポールです。 ジャンクのローディング・コイルを組み合わせ、全長13.3mになりました。 短縮率67%ですからフルサイズに 比べてさほど大きな遜色はないと思います。 地上2mに持ち上げて測定したところ共振周波数は6.48MHzになっていましたので、なんとかなると思います。 しかし最近の強烈な台風に耐えるかなぁ・・・ 14MHzの5エレの上に、ブーム方向に上げる予定です。
先日仕事で九州福岡まで機材を運んで出張する事になり、愛車の軽四駆パジェロミニで埼玉県飯能市から往復す る事になりました。 往きは素直に中央自動車道−名神高速−山陽道を通って福岡に直行しましたが、帰りは九州を一周し、大分佐賀 関からカーフェリーで四国に渡り、瀬戸大橋を渡って尾道に抜け、山陽道を通って大阪へ。 大阪からは北陸道 を通って能登半島を一周したあと信越道で長野を経由して関越道で飯能に帰ってくると言う遠大なコースとなり ました。 全走行3.319Km! なんとフィリッピンのセブ島の南になるボホール島までの距離! ノートラブルで良く走っ た、と言う所です。 若い頃ならいざ知らず、60を超えて車中泊を交えながらの一人運転での旅でしたから結構 ハードでした。 この長距離一人ドライブを支えてくれたのがアマチュア無線であったのは言うまでもありません! 今の当局のモービルは IC-7000に7MHzと14MHzのセンターロディング・ホイップ(いずれも2.2m長)をルーフ・トップに取り付けたもの です。(アンテナは車内のアンテナ切替器で切り替えます) 最初は以前のようにAH-4(ATU)を付けて、運用周波数幅の拡大、および他バンドでの運用を可能にしていました が、やはり振動の多い車ではトラブルの元! また、目的周波数に共振していないエレメントにATUで無理矢理 インピーダンスを合わせてつないでもとにかく飛ばない!と言うのは過去に多々経験してきたところなので、 すっきりと原点に立ち返ってアンテナ直結としました。 いや〜〜実に快適にQSOできました。 相手はホームの飯能市のローカル局、都内練馬の学生時代のローカル局の皆さんでしたが、入れ替わり立ち代り 相手をして頂き、結局往きも帰りも、全行程のほとんどで7メガを中心につながりっぱなしでした! 距離により、最適な時間帯は変わりますが、それでも常に59以上でした。 夜などは59+40dB!でまったくローカ ル並みで驚きました。 7メガモービルの有効性を本当に強く感じました。過去のモービル運用経験との比較から、やはり 1.モノバンドアンテナであること 2.エレメントが長いこと 3.センターローディングであること 4.取り付け位置がルーフトップであること が、大きく功を奏したと思いました。 時間帯と距離によって14メガで開けていた時には14メガも使いました。さすがにSNは上がりますのでFBです。 また山陽地方〜九州にかけて走行中には50メガのEスポが開いていましたので、別途積んでいた50メガのアンテ ナ(仕様は同じ2.2m長のセンターローディング・ホイップです)に付け替えて試しましたが、さすがに最高のSN で59+のまさにローカルQSOクォリティだったのは言うまでもありません。 7メガと14メガの組合わせは誠にFBで国内からDXまでをしっかりとカバーしてくれます。 基本的に相手局とパワーが同じなら、聴こえている通りのSで相手局に飛んで行ってくれています。 今回の出張旅行は本当に良いHFモービルの伝播確認の機会となりました。
昨年末にフィジーから帰国後、新しい事業立ち上げで超多忙にて、無線もモービルからの7MHz/14MHz SSB運用 と、仕事中に自作のAM機ラインで7195のAM QSOをワッチする位で、自作などはトンと止まったまま半年が過ぎ ました。 フィジーにいる2年間も、全くノーメンテでノー・トラブルで働き続けたECHOLINKのノ−ド、JR1MAF-LのPCが終 に死んでしまい、手持ちのただパソコン、スーパーミニサイズのeeeに入れ替えました。 これを機に、今までコンテナの中に組み上げて床に転がしていたシステム一式を、それらしくケースに納める事 にしました。 PCがミニサイズなのでぐっと楽になった事もあります。 部品取りにヤフオクで入手したFLDX400のケースの残骸がぴったり! 上蓋が開くのでメンテナンスし易いので 好都合です。 パネルだけ手持ちのアルミ化粧版と入れ替えました。 送信時(赤)と受信時(緑)に点灯する LEDと、電源SWとPL(電源切ることはないですが)を取り付けました。 中はご覧のとおり大胆な粗造り!! 安定化電源もケースごとネジ止め! トランシーバー(ALINCO)はモービルブラケット取り付け穴に、FLDX400 ケースの底板からネジ止め! PCはメンテの時を考えてあえて固定していませんが、配線に縛られて動きません(笑) 完成したシステムはシャックの棚の一番上に据付ました。 いい感じです。 これで誠にスッキリりしました。 総作業時間3時間、製作費用ゼロでした。
今日もJAとバッチリ開けました。 念願のSSTVとAMの1stQSOができました!! SSTVはもしかして1st ever?? SSTVの1stはJL1HOV局でした。(昨日のJL1IHE局は私のソフトの具合が悪くてone-wayでQSOが成立しなかったの が申し訳なかったです。) あまりにもきれいに見えるのでびっくり!! 下の画像はQSO後、JL1HOV局がデジカメで受信中のノートPCの画面を撮った写真を数枚メールで送ってくれたも のです。その後に続いてQSOしたJO3UGX局とのQSOの画像もあります。 AMは、昨日のJL1IHE局とのトライはお互いに変調度が浅いので(低電力変調の片側波帯波なので)NGでしたが、 今日はコンディションが良く、このモードもやはりJL1HOV局が1stで、56-52で問題なくQSOができました。 51.02MHzのFMのFBさには腰抜かしました。 文句なしのメリット5でQSBはありますが強いところではノーノイズ で、まるで430MHzでローカルのモービル局とQSOしているようでした。 下は今日のクラスター上の3D2MFです。 SSTVとFMがレポートされています。(AMはすぐにFMにQSYしてしまった のでレポートされる暇がありませんでした) [JA] [50MHz] 1116Z = 2016JST SFI=125 3D2MF 1014Z 51020.0 FM GUD SIGS JL1HOV-# KH7Y 0953Z 50105.0 QTF160 JA6TEW-# VK4MA 0944Z 50102.0 cq cq cq 579 CW JG3RXZ-# 3D2MF 0927Z 50109.9 SSTV 50.130 JO3UGX VK4RHT/B 0931Z 50281.0 Beacon 599+ QH23PC JG3RXZ-# KH7Y 0930Z 50105.0 539>PM63un tks FRED JA5FFJ-9 ZL1RS 0925Z 50103.1 CQ CQ gud sigs JE1CQT-# VK4FNQ 0922Z 50089.8 RTTY 599 CQ CQ CQ JG3RXZ-# 3D2MF 0918Z 50109.8 50.088 RTTY JO3UGX FK8CP 0921Z 50110.0 CW CQ JA6TEW-# VK4WDM 0918Z 50130.0 TNX WAYNE JH1OBS-# 3D2MF 0914Z 50110.0 SSTV on 50.130 JO3UGX ZL2WHO 0857Z 50110.0 RX 59 JR2HCB
高橋さん、言われてみてログ確認しましたが、そういえばJA8エリアの局はだなたもおりませんでした! 北はこっちの方とのパスは本当に大変なんですね。 夏前のマルチホップのEUとか、特に秋口のWとかなると俄然強みを発揮されてるようですがね。 今後、北が良く聴こえているときは配慮したいと思いました。
SSB/CWでの2モードでQSO頂きありがとうございました! すでにRTTYを含めた3モードでQSOして頂いた局が10局近くおられます。 実は昨晩の超FBコンディションではかなり遅い時間までオープンが続きSSBで90局近くのJAとQSOできましたが、 出始めの頃、いたずら半分?で51.02でのFMにトライしたところ数局の方とQSO出来ました! 今後AMとSSTVでQSO(まだどなたともできていません)したいと思っています。 是非よろしくご相手ください。 全モードでQSOされた方にはアワードでも発行しなきゃですね?? 下は昨晩のクラスターです。 ペデション中の5W0Mと一緒に賑わせてしまいました。 [JA] [50MHz] 1119Z = 2019JST SFI=148 SSN=163 A=5 K=1 3D2MF 1058Z 50135.0 SSB UP JH6BPG-# A6/VID 1052Z 50001.0 S3 QTF250 JE6AZU-# 3D2MF 1047Z 50135.0 SSB JL1IHE 5W0M 1039Z 50107.0 CW UP Now JA OK JG1RVN-# 5W0M 1036Z 50107.0 CW NO JA NOW DX ONLY JG1RVN-# 5W0M 1034Z 50107.0 up 1 no JA now JE1BMJ 5W0M 1029Z 50107.0 UP1 GOOD SIGNAL HL2CFY VK6OC 1000Z 50120.0 SSB CQ JA6TEW-# 5W0M 0947Z 50107.0 CW up JE1BMJ 3D2MF 0946Z 50135.0 SSB 55 JE1BMJ 5W0M 0942Z 50107.0 UP, CQCQ JM1WBB-# 3D2MF 0934Z 50135.0 ssb JL1IHE 3D2MF 0934Z 50135.0 SSB JG1RVN-# 3D2MF 0933Z 50135.0 SSB 55 QSB JH7XRZ-# 3D2MF 0916Z 51020.0 FM JL1IHE 5W0M 0907Z 50110.0 nw 59,5-10up JA6RJK-# あ、QSLは私書箱あてお送りください。 返信の切手など同封頂かなくても構いませんが、できたら返信用封筒(宛名を書いてください)を同封してくだ さい。 それではまたQSOよろしくお願いいたします!
連日RTTYで呼ばれましたが、CWをと言うリクエストがあったので、今日はCWで出てみました。 やhり数十局に次々に呼ばれましたが、しばらくCWはやってないので取るのも打つのも大変! 皆さんに大分ひんしゅくをかったのではないかと・・・ [JA] [50MHz] 1040Z = 1940JST SFI=127 SSN=109 A=3 K=1 3D2MF 1014Z 50090.0 UP JA1NWD-# 3D2MF 1003Z 50090.0 559 JH6BPG-# 3D2MF 0937Z 50090.0 CW JH1GZE-# VK4RHT 0936Z 50281.0 Beacon 599 JH7XRZ-# VK6OC 0935Z 50110.0 CQ JR2HCB 3D2MF 0933Z 50090.0 tnx JA1SFL-9 3D2MF 0929Z 50090.0 JA1UAV-# BX4AG 0901Z 50110.0 50.110cqing BV4PK
17日にSSBでJAと60局QSOができましたが、今日もほぼ同じ時間帯(日本時間18:30〜19:30)にオープン! 110でSSBでのCQにすぐにJA1RJU小笠原OMがコールしてくれました。 すぐに狙っていたRTTYにて50.090付近でCQ開始、あっと言う間にパイルになってUPでコールお願いしてもデコー ドするのが大変でした。 結局フェードアウトまでの間に30局以上の方とQSOができました! 本当にかなりのパイルアップで、これはやはりこちらもこれから頑張ってサービスしなければ!と思いました。 ソフトの調子が悪くて、いきなり変なMSGが出たりするのと闘いながら?で大変でした。(笑) [JA] [50MHz] 1037Z = 1937JST SFI=92 SSN=41 A=3 K=2 3D2MF 1001Z 50087.9 tnx qso up2 rtty JA4DHN-# 3D2MF 1000Z 50087.8 RTTY UPUP JM1WBB-# FK8CP 0952Z 50120.9 cq dx vy fb sig JA4DHN-# FK8CP 0951Z 50121.0 cq cq cq 59+ JG3RXZ-# 3D2MF 0946Z 50087.9 JO3DDD FK8CP 0944Z 50110.0 PSE Call New QSO STN JE1RXJ-# 3D2MF 0938Z 50110.0 weak but readable sometimes JM1WBB-# VK4WTN 0938Z 50104.5 cq cq cq 599+ JG3RXZ-#
おめでとうございました。 久々の50mオープニング SSB 3D2 <<< >>> JA , KH6 次回のオープニングも期待しています。 FB DXing 73's
昨日は18メガでRTTY出たらだんだん凄いパイルになって来て、しまいにはUP UPを連発してスプリ ットQSOで結構やりました。 途中でP29のDXぺディション局のRTTYが出てきて狭いデータバンドがQRMで手がつ けられなくなったのでQRTしましたが、あれが出てこなかったらどうなってたか・・・ 50MHzの方はもう今シーズンはだめか? なかなか開きません。ニッチなRTTYでどか〜〜んと狙っているんです が・・・ 今日もコンディションがNGなのを見極めて、そんなら海行っちまえ〜〜〜〜〜と、車で10分の所にあるDenalau の海岸で泳いで来ました。 フィジーでは珍しい普通のねずみ色の砂のビーチで、砂が細かいので波うち際は舞い上がって濁っていますが、 沖はもちろん綺麗なコバルトブルーの珊瑚礁になってます。 とにかく水がぬるい!気持ちよくて気持ちよくて一度入るとなかなか出る気がしませんでした。
先日は28MHzのRTTYに初めて出て気持ちよくパイルを浴びさせて頂きましたが、その後50.090MHzでRTTYを狙う も、コンディションがうまく開けません。 そこで今日は24MHzのRTTYに初挑戦してみました。 3D2MF 0355Z 24921.0 CQ CQ RY JH6QFJ-# のように早速クラスターに流して頂いたお陰で次々に呼んで来て頂いて1時間位でJAを中心に約40局QSOをしまし た。 デルタループ、快調に働いてくれています。
FIJIに来て8ヶ月、遂に念願の?パイルアップを浴びました! 今日は朝からオールバンドでチャンスをうかがっていたのですがm28MHzで1300JSTにFK8ノレポートが上がった のを見て、コンディションがオープンと判断し、28.090MHzでRTTYでCQ! 1313JSTに、JJ4CDWからコールがあったのを皮切りにワンワン唸る大パイルアップが始まっちまいました! とにかく大混信でコールをReadすぐのが大変になり、UP5の指定でスプリット運用に切り替えましたが、それで もどうにもならんパイルでした! 1時間10分の間に54局とQSOしました。 ほとんどがJAですが、HK3とUN7、BVと韓国が3局混じっています。 クラスターにも以下の通り流れて、これがパイルに拍車を掛けてくれました。 3D2MF 0436Z 28088.2 CQ UP 5 JH8XVH-# 3D2MF 0428Z 28088.2 CQ JH8XVH-# 3D2MF 0415Z 28088.0 RTTY JJ4CDW-# JT1E 0406Z 29500.0 fm 59 DS4OVT FK8CE 0400Z 28022.5 CQ OC test JA3EY-9 もちろんRTTYでパイルを受けたのは初めての経験でしたが、さすがフィジーに来ただけの事はある?!と言う感 じでした。 本命は50MHzのRTTYです。 28MHzでこの騒ぎだから50MHzだと凄いことになりそう???
昨日遂に日本から持ち帰った50MHzのHB9CVでJAとQSO出来ました! 日本時間の13:53、50.113MHzでCWでCQを叩いた所、一発で応答があってびっくり!! JH6CDI局でした。 文句なしの599-599でした!! 続いて次々に呼ばれました。 JR6EXN 599-599 JG1TSG 599-599 JR2HCB 599-599 JA2DDN 599-599 JH6BPG 599-599 昔ならいざ知らず、今はもうこんだけQSOできれば十分! 50.120MHzにQSYして、今度はSSBでCQ出してみました。 また一発で応答がありました。 JH6CDI、長崎の村里さんです。 CWもSSBも1st QSOはこの局になりました! 59-59でした。 続いてJR6EZE、JG1TSGに呼ばれQSOしたところで一旦コンディションが落ちてしまいました。 いゃあ、わざわざトランクに忍ばせて日本〜ロンドン〜ソウル〜プサン〜ソウル〜モンゴル(ウランバートル) 〜ソウル〜フィジーと長旅を経て持ち込んで来て本当に良かったです! 万歳!万歳! 最近は3D2からのJAからの旅行者のオペレーションが相次いでいるようなので、CWなんかはやらずに最低でも SSB、まずはRTTY辺りで攻めてみようかなと思います。 なんならSSTVも?
マイクさん、やっとまともに上がったアンテナでのテストQSOありがとうございました。 コンディションの良い時間帯に色々なバンドで試したいですね。 とにかく今までのアンテナとは雲泥の差の聞こえ方です。 特に7MHzは時折VKの信号がジャミングの間からかろ うじて聴こえた位だったのが、ウソの様にJAやDXがCWもTTYもSSBもがんがん入感して来てきます。 昨晩もJAのキロワット局は軒並み59+で入感していました。 地上高2mに水平に張ったデルタループなんて、コンデンサでグランドしてるのと変わらなかった?? 今朝やっと快晴の天気になり、綺麗に写真が撮れました。
一気に完了なさったようで完璧です。お疲れ様でした。 小生が拝聴したところ、少なくとも28MHz・CWでの信号は同時刻にQRVのあった3D2FWと同等(遜色なし!)でし たから…他のバンドも普通に期待できるものと思います。 6mでの信号が気になりますね…期待しています。 GUD DXing! HPE CU AGN SN
この間日本に立ち寄った時に、IC-706MKUとクラニシのアンテナ・アナライザーとハンディ機レシーバーを持っ て来たので、少し賑やかになっています。 IC706MKUはモニター用に使っています。 普段はナンディのエアバンドをスキャンしてワッチしています。 FB、FB!
マストパイプのすぐ左横に立っているトイレの換気筒に沿わせてホイップみたいなアンテナがありますが、エア バンド受信用のバーチカルです。(ナンディ空港の滑走路までわずか100m位なので、アプローチだけでなくグラ ンドもタワーもばっちり受信できます) これで当初予定したアンテナ工事がすべて無事終了しました! あとはどれだけ飛ぶかですね!
やりかけたら、エンジンかかって止まらなくなるのが当局の真骨頂で・・・・ 一気に完成しました! AH-4での給電点地上高8mhのデルタループと、50MHz HB9CVが上がりました。 HB9CVはとりあえずJA-EU向け固定です。 思ったよりうまく上がりました。マストの固定もうまく行きました。 かなりがっちり立っています。
パイプを延長してAH-4をトップに付けて、やっとデルタ・ループが屋根より高く垂直にあがりました。 と言ってもマストパイプは屋根に傾けただけの仮設状態です・・・
ターンバックル、やはりやばい・・・・ さすがタワーのマストトップのエコーリンク用の430MHzラバー・ホイップアンテナだけは無事でした(笑)
14MHz 5エレのブームステーのターンバックルも伸びきった状態です。 たぶんさび付いて固着しているかもで すが、いずれにしろ交換しないとヤバそうです。 斜めになったエレメントは下から物干竿でグインっと突き上げてやると簡単に水平に治るんだが(2回ほどやっ た事ある。アンテナ回して2階のベランダの欄干の上に立ってやった。) ただエレメントクランプ締めないと また同じことが起きる・・・とほほ〜〜〜 50MHz 10エレのブーム・ステーは下にターンバックルが落ちていました。 ステーは14のエレメントに2回ほど ぐるりと空回っているようだそうです。 1年間は帰国予定ないし、かと言ってこのままでは次の台風があまりにも怖すぎる!! 近所の目にもダイナミ ックすぎる・・・・
が〜〜〜ん、台風でやられました! JL1IHE加涌さんとJL1HOV吉澤さんが、女房からの悲鳴で駆け付けてくれたところ、こんなことになってたそうで す。 6mのブームステーが一本外れた。 20mのエレメントが45度傾いた。(これ、エレメントクランプが弛んでるので) 今は大丈夫だけど、次に台風には耐えられないかもしれません!
なんと2ヵ月以上もこの掲示板にはご無沙汰してしまいました。 実は8月末からロンドン、韓国、モンゴル、日本に3週間の海外出張に出かけていて、その為の事前準備等で忙殺 されていた事もあってのご無沙汰でした。 実は、せっかく太陽黒点が盛り上がっているのだからと、やはりフィジーから6mにも出たいと思っていたのです が、さすがにATU付ダイポールではいかんともし難く、日本への立寄りを機にHB9CVをなんとか持って帰ろうと思 っていました。 しかし手持ちのコメット製のHB9CVは一番短いエレメントでも1m以上あり、とてもトランクの中には収まりませ んでした。 かと言ってロンドン−韓国−モンゴル-韓国−フィジーと飛び回るのに別梱包の長尺貨物を携行す るのはとても無理でどうしようかと思ってたんですが、たまたま帰国中にハムフェアに行ったローカルのJL1IHE 加涌さんが会場で、バラすとたった全長60cmになる移動用高級?HB9CVが売られているのを発見、早速買ってき て貰いました。 高級な材料とパーツでマニアックなアンテナを製作しているRADIX社のRY-62FA/Uです。 パーツと作りが贅沢なので他の製品に比べ高価なのですが、ハムフェア特価で売ってたのでラッキーでした。 昨日やっと部屋の中で組み立ててみましたが流石! コメットのHB9CVとは雲泥の差です。 メーカー製のアンテナを買ったのは本当に20数年振りになりますが、これだけ凝った作りだとお金出すのもわか るような気がしました。 まだ家の外にマストを上げてないので、設置は後になりそうです。 今回の日本立ち寄りで秋葉原に行って大型 Uボルトのセットを買って来ましたので、既存の増すとパイプに一段細いパイプを抱かせて連結して7〜8m位の マストにして固定設置したいと思っています。 トップにATU付けてデルタループ、屋根のすぐ上辺りにHB9CVを取りつけるイメージです。
デルタループを色々試してみましたが、やはりこの地上高では如何ともし難く、ダイポールの時と差はありませ ん。 もちろん14MHzではEAとかともFBにQSOできていますが、やはり地上高をちゃんと稼がない事にはパッとし ません。 そこであちこち探し回ってやっとマストに使えそうなパイプを売っている店を発見し、なんとか40mm径の恐ろし く重いガス管のようなパイプを入手する事ができました。 長さは5.5mなので、家に立てかけてみたところ、や はり短い! 30数mmのパイプを継ぎ足せればFBな感じです。 さて、シャックの方ですが、机の上に棚を作りました。これも板の入手が困難で今までなんともできなかったん ですが、やっと見つけた材木店でも棚板に使えそうなものは無し! 幅が19cmの板でコの字型に棚を二つ作り、ボンドで前後に接着して奥行38cmの立派な棚ができました。 やはりシャックはこうじゃないと駄目ですね。
Sanyoさんのアドヴァイス、マイクさんがわざわざ航空便で送ってくれたループアンテナ製作記事のコピーに刺 激され、まずは実現可能なとこからと、ループアンテナへのグレードアップに着手しました! 全エレメント長17mのデルタループにATU(AH-4)をかます事に決めましたが、まずはエレメントの電線入手から しなくてはなりません。 あれこれあたった結果、あるHardware Shop(日本で言えば、金物屋とホームセンタ ーと工具部品専門店のあいのこのような・・・日本にないカテゴリーのお店です)で売っているのを発見、無事 入手しました。 次に困ったのがAH-4にエレメントを接続する為の圧着端子(ラグ端子)で、第一それを英語で何と言うのかわか らない! 紙に実物大の絵を描いて口で説明して探しましたが、やっとあるHardware Shopでなんと2個だけなん とか使えそうな物が売ってあるのを発見、無事ゲットしました。 英語名でなんと言うかわかりますでしょうか? あはは〜〜〜 Lug(ラグ)でした〜〜〜 あはは〜〜〜 日本語でラグ端子って呼んでたのにね?! さて、デルタループは当然垂直に揚げたいのですが、傍にそびえたつ背の高い木の上の枝にロープを掛けるのは 容易でないし、やはりどこかでポールを入手して家にそわせて立てるしか方法はなさそうです。 とりあえずそれまでは実験と言う事で水平に張ってみました。 地上高はわずか2mhですが。 チューニングは3.5〜50MHzまで問題無く取れます。 とりあえずちゃんと聴こえています。 まずは14MHzで聴こえてたSydneyのモービル局VK2CKK/Mを呼んでと30分ほどラグチューしました。 問題なく安定してFB SignalでQSOできました。 その後18MHzでちょっとCWでCQ出して遊んでたら呼んで来てQSOをしたAA4Uが、パケット・クラスターに3D2MFの 情報を流した為に、立て続けに北米から10局くらい次々に呼ばれました。 とりあえずの試作品、デルタループ第一号です! ※エレメントのデルタの2つの頂点にナイロンロープを結んで左右の木に引っ掛けて引張っています。 一応水 平に正三角形のエレメントが設置された形になっています。
素晴らしい海岸風景を見させていただきました。そして、意外と開発されたところばかりでなく、手付かずの自 然と純朴な子供たちが印象的で大事にしたい感じですね。 というわけでできればしばらくは景観保護のスタイルとして、手っ取り早くこんなものは参考になりますでしょ うか。 http://www.w5dxp.com/40mtri.htm これは40mバンド用ですが、そのままATUでドライブすれば上のバンドでも使えると思いますし、バンドや、方 向、樹木の配置などを考慮しながら、Antenna simulator で自由にデザインして試行されるのはもう、岡さんにはおちゃのこの部分ではないかと思います。 固定ワイアビームというのもありかもしれませんね。 信号のない道など、想像できませんが、あまりにも制約がないので、むしろあらゆるaccidente の可能性もあ るように思います。 気をつけてエンジョイされてください。
Sanyoさん、マイクさん今日は!! ヘックス・ビームが頭から離れない日々が続いています(笑)が、うまく自作できたところでローテーターが無 い!(外に出て手で回せ??) ここでローテーター手に入れるのは至難の技です。日本から手持ちの送ったって重くて送料と関税で偉いことに なるのは目に見えているし。 と、言うところでSanyoさんのご提案に関心が・・・ 今までビーム以外のアンテナは所詮ダイポール以下なんだ!とあまり関心を持ったことはないんですが、この状 況だと昔からダイポールより飛ぶなんて良く話題に出ていたループアンテナが本当に気になります。 ちょっと調べてみようかな? 一番現実的に実現可能だし・・・ なんか実例とかおありでしたら是非教えて下さい。
うーん、興奮するような場所ですね。 しかしやたらに最初から目立つのもどーかと思いますから、私からの提 案はひっそりとワイアーループなどはいかがでしょうか。 それも私の経験からはEU向けに大小2つの2重ループなど、いかがでしょうか、例えば21と28のループをパ ラにすると片方のバンドではもう片方のインピーダンスが大きく、影響が少ないので、両方共使えます。3角で も良いと思いますので、(人のアンテナを心配している場合かと言う声が聞こえそうです、おせっかいごめんな さい) 他の楽しみも多いようですからぼちぼちエンジョイされてください。
岡さん、楽しんでいますね〜順調、結構! JAではハイバンドの夜のコンディションが良いので、ヨーロッパの奥の方もアフリカ西部・北部も よく聞こえているようです。(ビームが欲しい!) もっとも、小生は21MHzについてはGP(R5)ですから、かすかに聞こえているだけで、近場しかQSO には至りませんが… hi JAはノイズも多いですしね 岡さん、これまで無線を我慢していた分、たくさん楽しんでくださいね HEX BEAMでも上げてください。 ご参考まで → http://www.kg4jjh.com/hexbeam.html → http://hexbeam.com/index.shtml FB DX-ing 73
帰宅後21MHzをワッチしていたら、かすかな信号で(Sはほとんど振らない)EAらしき局のCQを発見しました。 何度かコールを聞いてもQSBで全部は取れない程の弱さです。 アンテナのオートチューンを再度取り直して注意深くワッチするとEA1ABTと言っています。 おおお、なんとEUが聴こえたと思ったらいきなり懐かしのEAとは・・・! 駄目もとでコールしたらQRZ 3MF??と返事がありびっくり。 しかも56のレポートです。 こちらからはお世辞 にも55とは言いづらく、43のレポートを送りましたが、とにかくスペイン語で話すこちらの話の内容は100%解っ ていてすべてコメントが返って来ます。 スペイン北部のSantander近郊のLuisさんでした。 600Wに4エレ八木20mhです。 EAからの3D2はかなりレアで、クラスターにでも流してくれたらおそらくゾロゾロコールする局が出てきたので はないかと思いますが、ファイナル後誰も呼んで来なかったのはちょっと期待はずれ?でした。 何ぼレアでもコンディションが良くない状況下ではどうにもならん感じがします。 さもなくばやはりヘックスビーム辺りをおっ立てなければ駄目か?? あはは〜〜〜
昨晩の0701UTCにCQを出しているKW7XX(Deanさん)をコールして1stU.S.A.との交信が出来ました。 Washington州のBelinghamの近くのCusterにお住まいの方で、RS59-57で問題なくQSOが楽しめました。 この局とは昨年の6月に日本から1stQSOをしていて、当時は東日本大震災で知人の仙台のハムの安否を気遣って 色々尋ねて来て情報を提供をした事がありました。 Wでは超人気の可変エレメント長ノン・トラップのマルチバンド・ビームアンテナSteppIR「DB-18」(2EL on 30/40 meter、3 EL 20-10 meter、4 EL 6 meters)に500Wの局ですがVY FB Signalでした。このビームが人気あ るのは本当に頷けます。
帰宅後恐る恐る電波発射=CQ! 14.197MHzのSSBです。 ちょっとバンドをワッチしたところ、オセアニア地域内とWが若干聞こえています。そ れからロングパスでヨーロッパがVKで入感しているようですが、こちらは聞こえません。 他のバンドも既に夏のコンディションに入ってしまったようで、日本時間の午後3時ではどこもほとんど聞こえ ていないようでした。 18MHzでかすかにJAが2,3局聞こえているのがすべてで、あとはやはり14MHzだけです。 さてCQ2,3回目で応答がありました。 VK7CW、TasmaniaのSteveさんです。 RS-57でとてもクリアに聞こえています。 こちらはノイズがないので、同じS-7でも本当に了解度が高い感じで す。 もらったレポートもRS-57です。 FT-990ベアフットにバーチカル・アンテナとの事でしたが、まずはFBに1stQSOを飾る事ができました。 念の為に聞いてみたら、やはりフィジーには10年以上前だが遊びに来た事があるとの事でした。 Nadi空港には本当にいつもVKとZLからの観光客で溢れ返っています。 日本ではマイナーなフィジーもVK/ZLの 人々にとっては本当に気楽に遊びに行く近所の島みたいな感じで、そう、東京あたりに住んでいて沖縄に遊びに 行くって感じかもしれません。 しかしVK各局がロングパスで交信しているヨーロッパが何も聞こえないのは如何ともし難い! このダイポール・アンテナでどこまで我慢できるのか??? 今流行りのヘックスビームあたりだったらここで手に入る材料でもなんとかなる? いずれにしろコンディション次第ですね。 コンディションが盛り上がってくれればダイポールで十分満足でき るかもですね。
国防省の合議が遅々として行われず、TAF(Telecommunication Authority of Fiji=電気通信局)としてはコー ルサインも決定し免許付与の決定をしているにも関わらず免許証の発行ができないと言う状態がまだ続いていま す。(申請以来既に3ヵ月!) 国防省の事務的体制の問題だとTAFの担当官も平身低頭です。 そこでフィジー・スタイルに大分染まった当局 としては担当官に切々と困っている状況を訴え、合議がとれたら今日の日付でバックデートして免許証を交付し てもらう事で理解を取りつけました。 はなはだ中途半端ですっきりしない状況ではありますが、見切り発車にいわばお墨付きを貰った形で運用開始す る事にしました。 とりあえず万歳!万歳!! 既に運用設備の体制は整っていますので、夕方〜夜間に良く聞こえているVKやZL、それからWあたりから声かけ てみようかと思います。(果たして電波はちゃんと飛んで相手をして貰えるんだろうか??)
念願のコテージに移り住みましたので、いよいよ無線局設備の構築に着手しました。 左のメニューに「3D2MF/フィジーからの運用」と言うページを新設しましたのでご覧下さい。 とりあえず今日暫定的なアンテナを上げました! バッチリ聴こえています! 免許が本当に待ち遠しくなって来ました!
わかりますねー、 私もいつかは外国の地で、皮膚の色の違う人に混じって、自由にコミュニケーションを取り ながら生活してみたいなどと夢を見ていましたが、実際には、現役のときは毎日、週末を楽しみにしながらも日 のささない場所で悪戦苦闘するだけで、なんとか定年までたどり着くのがやっとでした。 自分の夢は実現とまではいきませんでしたが、それでも、拙いけれど時々外国ともラグチューが楽しめています し、まあまあのリタイア生活ができているので、マシなのかもしれません。 実際に夢を実現しつつあるOKAさんのストーリには興奮させられます。 もう、仕上げの状況に見えますから焦 る必要はないと思いますし、たくさん楽しまれてください。くれぐれも頑張り過ぎないでボチボチと行きましょ う。住居が決まるようですので、あとはそれらしい無線局が出来るのを待ちたいと思います。 電波が出る日を たのしみにしています。 お元気で!
もうフィジーに来て2ヶ月半も経つのにまだ免許がおりません。 昨日TAF(電波監理局)に電話して担当者に聞いてみたのですが、関連省庁が機構改革の関係で事務フローを止 めたままになっていて、アマチュア局の免許も他の3件と共にまったく合議から戻って来ないとのことでした。 TAFとしては3D2MFと言うコールまで決めてくれているのですが、いつ合議から戻って来るか全くわからんと言っ ているのでどうしようもありません。 こちらではフィジアン達自身が何か遅いことがあると「That's Fiji Time!」と言って笑ってる国ですから尚更 です。 もっともコテージが空いてやっと自宅に落着くのは5月2日と決まったところなので、アンテナの設置もその後で すからまだ困る段階ではないのですが。 更にこちらでのスローライフの中で楽しい事が次から次に出てきて、無線は楽しみの中のほんの一部でしかなく なってしまっているかもしれません。 私にとって昔から無線は日本に居ながらにして「外国に行ける」ところが最大の魅力であり目的であったので、 当然の成り行きのような気もします。 だけどやはり無線は無線で楽しみです。 どんな聴こえ方、どんな飛び方、世界の皆がどんな風に呼んでくるの か・・・
今日、TAF(Telecommunications Authority of Fiji)から連絡が来て、ライセンスの発行が遅れているが、発 行機関であるTAFのせいではなく、合議先のセキュリティ関係機関の処理がずっと滞っているとの事でした。 当局の前に3局のアマチュア局の申請をしてるそうですが、それがまだ合議が戻って来ない状況だそうです。 申し訳ないがちょっと待って欲しい、TAFとしては問題なく処理を終えているとの事でした。 それからコールサインについてですが、 第一希望:3D2MAF 第二希望:3D2MA 第三希望:3D2MF で申請したのですが、 二文字コールしか出していないので3D2MAFは思った通り不可。 3D2MAは付与済みだそうで不可。 なので3D2MFで発行するとの事でした。 まぁコールが決まっただけでも大進展! 嬉しいですね。
フィジーに来てから3週間が経ちました。 こちらの気候にも生活にも仕事にも慣れて来ましたが、まだホームステイ先に滞在中で、自分の住処に引っ越す のは来週末ですので、まだ無線機は紐解いていません。 生活の様子は、「フィジーへの架け橋」フォーラムでご覧頂いているかと思います。 目下のところ、狙っているコテージに空きがでなくてもまだ住処が決まっていません。 なんとかしないと来週 以降住むところがなくなってしまいます。 ライセンスは紆余曲折ありましたが、あと2週間位でおりるようです。 エコーリンクじゃなくって電波で日本とつながるのももう少しです。 世界各国とどんなQSOができるのか興味深々です。
とうとう来てしまいました。ここは3D2です。 唯でさえ新しい職場の最初に一週間は大変なのに、不便な異国の地、しかも不自由なホームステイ先滞在とあっ て、別送の荷物も会社に置いたままで、とにかく1週間をやりくりして週末を迎えた!と言う感じです。 留守宅とは家族の携帯電話と毎日メールが交わせているので、30年前にスペインに滞在していた時とは雲泥の差 です。 家族とのスカイプはゆっくり時間のとれるこの週末の間にやろうと思っています。 一方EchoLinkは毎晩快調に動作してくれています。 これはJR1MAF-Lのリンクノードを飯能市の留守宅に設置し て、430MHzのローカルの皆さんとコンタクトできる様にして来たものなんですが、極めて快調に動作していま す。 こちらのネット環境はボーダフォンのワイヤレス・フラッシュカードで接続状態が良くない為にかなり悪 い接続状況なんですが、片側通信のEchoLinkはビデオ無しのSKYPEと比べてもかなり有利なようです。 実はこちらに来る途中のソウルのインチョン空港からもiPhoneを空港の無料WiFiでインターネットに接続して EchoLinkにアクセスしてみたんですが、いとも簡単にQSOができたました。 今朝も買い物から帰って来たとこ ろで1時間近くQSOしました。 FMラジオの音質で快適そのものです。 本物のHF帯の本物?の無線通信は自宅を見つけて落着いてからになりますので、まだ先です。 それよりライセンスが早いところ下りて欲しいところです。 苦労して無線機の輸入許可証をフィジーのTAF(日本の電波監理局)を発行してもらい、別送荷物との仕分けな ど、かなり荷物には気も体力も金も使いましたが、結局は入管の際もほぼノーチェックだったし、荷物も最後は どうしても減らせない5Kgのエキセス料金は覚悟して臨んだのにこれまたまったくのお咎め無しでした。 フィジーでの一般活動状況は、このホームページに増設した「フィジーへの架け橋」フォーラムに写真など随時 レポートして行きますので、そちらも時々ご参照下さい。
今日でお別れ なかにし礼 作詞 宇井あきら 作曲 今日でお別れね もう逢えない 涙を見せずに いたいけれど 信じられないの そのひとこと あの甘い言葉を ささやいたあなたが 突然さよなら 言えるなんて 最後のタバコに 火をつけましょう 曲がったネクタイ なおさせてね あなたの背広や 身のまわりに やさしく気を配る 胸はずむ仕事は これからどなたが するのかしら 今日でお別れね もう逢えない あなたも涙を 見せてほしい 何も云わないで 気安めなど こみあげる涙は こみあげる涙は 言葉にならない さようなら さようなら http://jp.youtube.com/watch?v=cmQdslO-tBw&feature=channel&fmt=18
いよいよですね。 Okaさんだったら、われわれが心配することは何もないと思いますので、ひたすら新しいパ イロット信号になりそうな強力な信号が聞こえてくるのが楽しみです。いってらっしゃい!
やっとVISAが下りて出国が2/5の大韓航空便(インチョン経由)と決まりました。 あと4日になりました! 先日、現地の無線ライセンス発行に関連して、使用する機器の持ち込みの輸入許可証が下りました。(これがな いと多額の関税が課せられるようです) ライセンスは犯罪経歴証明書を現地の日本大使館経由で日本の外務省経由で警察庁の特別発行手続きをとって入 手した段階で発行してくれる事になっています。 2ヶ月位はかかりそうです。 無線をやれる環境の住みかをうまく探せることを祈るばかりです。(まぁ予算次第でしょうけどね) フィジー渡航後は、このMAFNETに「フィジーへの架け橋」と言う新しいフォーラムを増設する予定ですので、現 地での活動状況などはそちらの方でもご参照下さい。
昨日の夕方3D2に持って行く為にヤフオクで落札したIC-7000が到着したので、スタンドマイクSM-20にイコライザーア ンプを装着してテスト運用をしてみました。 IC-756PROVでモニターしましたがさすがDSP機です。 Poor Telephone!とWの局に言われたIC-706MKUとは天と地の差です。 基本的に756PROVと同じレベルの音質で、期 待を裏切りませんでした。 これならDXラグチューも胸を張って出来るし、第一モニターができるようになった 事は絶対に嬉しい事です。 さて、時刻は夕方ですからロングパスのヨーローッパかオセアニアかと言う所ですが、たまたまワッチしてたら ZL3TV/モービル(Grahamさん)がCQを出していました。 S-7でFBに安定して入感していますが数度のCQにも誰 も呼ばないので、ま、モービルでもいいか・・・(固定のしっかりした局に音質とかも含めレポートを貰いたか ったので)とコールしたところ、凄く嬉しそうな声でコールバックがありました。 S-8で入感してるとの事でした。 4WDのモービルだそうで、FT-100の100Wにリアのスペアタイヤのところに付け た1.5m長のホイップから出ているとの事で、FT-100は本当に小さい小さいと言ってるので、QRZ.comで写真を確 認したら確かにこうやって取付けると可愛いですね。 なんだかHFで無線している気がしない位・・・ こちらのIC-7000の信号もオーディオも極めてFBとのレポートを頂きました。 まぁ相手はモービルリグの小さ な内蔵スピーカーで聴いているんだろうし、ちゃんとした固定局でS9+の状態でレポートが欲しいところです が、とりあえず問題なしという所で、デビューしました。 信号は大変安定していてコンスタントにS-7を振っていました。 20分ちょっと位のQSOでしたが、考えてみると ZLですからこれから行く3D2のすぐお隣です。 このIC-7000にとっては幸先の良いスタートとなった感じがしま す。
今月末に3D2への出発を控え何かと準備に忙しかったりで落ち着かず、ここのところじっくりとDXラグチューを する気になれずでしたが、今日はさすがに夕方のロングパスで懐かしのスペインの局が59でFBに入感していて、 CQを出していて誰も応答しないEA3HIF(Carlosさん)を思わず呼んでしまいました。 バルセロナ郊外のBadalonaと言う町で、先日日本でもテレビのニュースを賑わした小さな村で700人がそれぞれ1 千万円ずつ宝くじに当たってしまったと言うSortと言う村まで120Kmと言う所だそうです。 このCarlosさん、今年の7月に結婚するそうでなんと新婚旅行は日本に行くと決めているそうです。 日本の何 処に行くかは全く未定との事で、どこか良いとこを教えてくれと言われたので、色々紹介してあげました。 何日間の旅行なのかなと思って尋ねたら15日だと! やっぱりねぇ・・・ さすが夏休みが毎年2ヶ月の国!! Carlosさん、シャックをみてもスペインの局では初めて見るHiFi-SSBを目指しているようで、真空管のヘッドア ンプにデジタル・イコライザ−もかましているようです。 確かに低域が出ているだけあって同じ信号強度でも全然了解度が高いです。 最後の方はコンディションが落ち て、SはプリアンプOFFで3〜5と、ロングパス特有のノイズレベルと同等以下まで下がりましたが、了解度はS9の 時とほとんど変わりませんでした。 普通のオーディオだったら間違いなく了解度は3だったと思います。 DXパイルに強いとか言ってわざと帯域を狭くしてラウドスピーカーよろしく耳につく音を出している局がたくさ んいますが(と言うか昔からほとんどそう言われて来た)、当局は昔から帯域を狭くして得することは無い!が 持論です。 このCarlosさんの信号を聞いていて、あらためてその正当性を確信しました。 しかしこのクランク・アップ・マストを屋根を無様にぶち抜いて上げているところ、そしてその屋根がスレート の波板の上にオレンジの瓦が乗っかっていて、壁は白壁、しっくいの白い泥が見えているところ等、完璧にスペ インです! 懐かしい!!
これぞ価格破壊?? 使い道によっては十分ですね。 しかし、ボリュームが絞りきれないっちゅうのはいったい・・・・ ----------------------------------------------------------------------------- 商品名 Baofeng社製 UV-3R(markU) ニューバージョン!! 価格 5,500 円 在庫 在庫有り 商品説明 BAOFENGからUV-3RのMARKU(ニューバージョン)が発売されました! 周波数同時表示(V/Uのみ)で同時待受けが可能なツインバンド小型無線機です。 同時受信は出来ませんが、持ってて損は無い無線機だと思います。 仕様は殆どUV-3Rと同じです。 ニューバージョンの内容は、 @今までボリュームを絞っても音が大きかったのですが聞きやすい音まで絞れます。 AFMラジオの周波数が日本でも使えるように66Mhz〜になりました。 BSTEPがVHF/UHFそれぞれでセット出来ます。 Cメニューが19になりました。 他にもあると思われますが、短時間で確認できたのはこれだけです。 超小型なツインバンドハンディー機です。 ポケットに入るほどの小型で、しかもツインバンド送受信可能な無線機は数が少ないと思います。 話のネタに1台いかがですか? ●周波数範囲 送受信 144.000-145.995 & 430.000-439.995Mhz ●周波数ステップ (5K/6.25K/10K/12.5K/20K/25K) ●最大周波数偏移 (Wide 25KHz / Narrow 12.5KHz) ●出力 約2W ●メモリー 99ch ●CTCSS(50種類)/DCS(105種類) ●VOX 機能 ●ローバッテリ音声アナウンス ●キーボードロック機能 ●FMラジオ(66〜108MHz) 日本対応! ●LEDフラッシュライト機能 ●非常アラーム機能 などなど 梱包内容 UV-3R 無線機 3.7V 1500mAh Li-ionバッテリー 100-240V 0.2A 50-60Hz ACアダプター VHF & UHF アンテナ(各1本) ベルトクリップ ハンドストラップ(試供品) 取扱説明書(英語/中国語)
あけましておめでとうございます! さて元旦の今日、心気一転気持ち良く1stQSOを!とリグのスイッチを入れましたが、北米は大晦日の夜とあって CQ出しても全く応答がなく、時間も10時過ぎと遅かったのでコンディションももうおしまいかな?と諦め掛けて た所にカリフォルニアのSanta RosaのWX6ZZ(Billさん)が59+10dBの強力な信号で呼んで来てくれました。 このBillさん、趣味が野豚と鹿のハンティング、大なまずや鮭のフィッシング、きのこ狩り、カニや巨大あわび のハンティングが趣味だそうで、まさにワイルド・ハンター!! さすがWは何をやってもスケールがでかいっすねぇ。 このBillさんとQSOが終わった途端に・・・なんじゃ〜〜〜〜〜!! 59+の信号がどっと何局も束になって当局 をコールして来ました! BillさんとのQSOの前がCQの空振りの連発だっただけにびっくり!!! さては?と思って確認したら、BillさんがQSO中にクラスターに当局のレポートを誇大広告付きで?流していま した。 いやはや、クラスターの威力は本当にすごいですねぇ・・・・ [US] [14MHz] 0206Z = 1106JST SFI=133 SSN=104 A=3 K=1 UA0C 0203Z 14011.1 K5RC UA0IDZ 0202Z 14262.0 5/9+10 in Alaska KL2YV BD9GBV 0155Z 14020.1 Lu NN1N JR1MAF 0155Z 14207.0 huge and calling CQ WX6ZZ JA8TWF/1 0152Z 14027.0 CQ N0UN JR1MAF 0152Z 14207.0 oka WX6ZZ W4DKR 0147Z 14083.1 RY Tnx Barry K6SFK
今朝は8時台にCQ出しても北米からコールがないので、9時過ぎまで待ってるうちになんとコンディションが完全 にNGになってしまいました。 なんちゅ〜〜年末だ! とがっかりしてた所にお隣韓国のHL1AZC(許さん)が59+30dBでCQ-DXを出しているのが 入感したのでちょっと聴いてましたが、やはりコールバックがないようなので、いつもはなんとなく遠慮して呼 びにくいHL局をコールしてみました。 当局は韓国語も話せますので、すべて韓国語でのQSOとなりました。 ソウル郊外の戸建にお住まいで屋根上のコメットのルーフタワーに上げたクリエイトの318BにTS-140Sベアフッ トです。 AERITRONの3-500Zシングルの1KWリニア、AL-80Aを購入済みでこれから接続するところだと言ってま したので、今後更に強力な信号を日本に送り込んで来られるようです。 不思議と今まで韓国語でラグチューしたことはほとんどなかったのですが、40分にわたりとても楽しいラグチュ ーをする事ができました。
3D2に持って行く、IC-706の送受モニターアンプを作って、常にモニターできるようにしたり、グラフィック・ イコライザーの電源ハム対策したり、最後はやはりマイクをあれこれ試してみたり(都度接続アダプター作成し て大変!)で、「DXラグチュアー」として恥ずかしくないオーディオ?を出そうと本当に苦戦しています。 とにかくIC-706の音は最低ですね。 こんなひどい音のリグは他にないんじゃないかと言いたくなります。 い ままでモービル専用で使ってたから気にしてなかったんだけど、いざ固定で使おうとつぶさに確認してみたら、 あまりの質の悪さにぼ〜〜ぜん! ま、色々手を加えたDSP機でのモニター音にすっかり慣れちまったせいかもしれませんが、いかんとも満足し 難く、本当に困ったもんだ・・・・ 真ん中の機器は市販のヘッドフォン・アンプに1石のマイクアンプを組込み、左右の出力をミキシングして(左 chにSP出力、右chにマイクのグラフィックイコライザー出力の分岐を入力)モノラル・ヘッドフォンでモニター できるように改造したものです。 イコライザーのACアダプタ電源には15,000μFのケミコンを外付けにしています。 一番高いICOMのSM-20スタンドマイクが一番音が悪い!!!
先ほどアイダホ州のN7RMS(Garyさん)とQSOしましたが、なんとも素敵なお家!! 山も草原も全部自分の物のようなもんですね!! この素敵な環境に感動していたら、日本では近所がくっ付き合っていて、草がお互いの家に侵入しても文句を言 わないと聞いたが、と言って来たので、東北大地震の時の日本人の隣人との助け合った話を持ち出して、日本人 の隣人との関係とか伝統について説明してやりました。 確かにあの姿には感動し、学ばなければいけないと痛感したと言ってました。 更に知人のハムは都内の家の敷地の隅っこにタワーを建ててそこにフルサイズの7MHzロータリーダイポールを上 げているが隣人は文句を言わないのだ!と自慢しときました。(誰の事でしょう、あはは〜〜〜〜)
不在になるので、やはりアンテナやタワー周りだけはしっかりと整備しておかないと・・・と言うことで、今日 は応援を頂いて50MHz10エレのブームステーが弛み切っていたり、ブームが14MHz5エレと揃ってな かったりしてたのをピシッと修正しました。(写真は身の軽いお助けマン様です) 更に先般の台風で若干回ってしまった事から判明したローテーターのマストクランプもトルクレンチでしっかり と増し締めを行いました。 作業中にロータリーダイポールのAH−4に付けていたトロイダルコアのコモンモードフィルターのタッパーウ エアのケースが割れてしまっているのを発見したので、同軸のバインドの調整と共にこれは、後日一人で対処す る事にしました。 一番安全に関わる部分は今日解決したので、これで一安心です。 TNX JH1VRS
今朝の14MHZは、バージニア州の山中の抜群のロケーションに住むW3DIY(Ricさん)とラグチューを楽しみまし た。 ここの所さすがの14MHzも冬枯れでコンディションが落ちていますが、お互いのアンテナの相性もいいの か?59-59でいい感じでした。 賑やかなアンテナは7バンドのマルチバンドビーム(Optibeam)で、本人と一緒に写っているタワーとは別のチル ト・オーバー・タワー(可倒式ポール)に載っています。 庭には熊が良く来るそうで、良くタワーの上で作業 してるとタワーの下に現れて来て降りるに降りれなくなるとか! 以前に放送局にお勤めだったそうですが、当局の音質に偉く感動してくれ、どんなマイクとオーディオシステム を使っているのかと熱心に聞いて来ました。「FM放送局のような素晴らしい音質だ!」と絶賛してくれたのは正 直照れましたが嬉しかったですね。 仕事でRCAのリボン・マイクを扱っていたそうで、他のハムでやはりそれに真空管式のヘッドアンプつけて使っ ている局を知っているそうで、かなり興味を持たれたようでした。 しかし、こうまで言われると当局のこのシステム一式を3D2に持って行きたくなりますが、さすがにそれは大変 な事になってしまうので、現在構築中のIC-706のシステムが何処までオーディオを改善出来るかに掛けるしかあ りません。 とほほ〜〜〜
新しく調達したLenovoのノートPCがwindows7のホームエディション64bitで、無線関係のソフトが動かない、イ ンターフェースが使えない、XPモードは色々不便な事が多いなどの不都合があって、HDDを丸ごとXPでインスト ールし直そうとしていた件ですが、やっと成功しました。 BIOSの設定でHDDドライバーを(SATA)をコンパチブルにしてXPのインストールCDからブートしても、途中でエ ラーでインストールが中断してしまい、全くインストールが出来なかったんです。 色々調べた結果、当局のXPインストール・ディスクがサービスパック1適用の物だったが原因と判明!サービス パック3の適用されたインストール・ディスクででないと駄目な事がわかりました。 しかし手持ちのインストール・ディスクは全てサービスパック1の物ばかり! 再び暗礁に乗り上げましたが、 サ−ビスパック3のファイルをMicrosoftのHPからダウンロードして、手持ちのインストール・ディスクと合体さ せて統合化ディスクを作成すれば良い事がわかりました。 この統合化のフリーソフトがまたWindowsのスクリプトエラーで動かなくて、結局4つの実行ファイルを入手して バッチファイルで作業をすると言う究極の方法を知り、なんとかCDのイメージファイルの作成に成功しました。 更に出来上がったいめーじファイル(.iso)をそのまま解凍してディスクに焼いたらブートしなくてNG! 結局イメージファイルからディスクを焼くフリーソフトを見つけてやっとサービスパック3を適用した最終版の XPインストール・ディスクが完成しました!(万歳!万歳!) なせば成るもんです! 良かった〜〜〜〜 XP万歳!XP万歳!
アルインコのスイッチング電源ですがメーカーに照会したところ中の基板に電圧切換スイッチがある!との事 で、3D2の240Vで使える事が判明しました! 良かった〜〜〜〜 あはは〜〜〜 IC-706の「Poor Telephone」のオーディオ・クォリティ問題は、最悪オーディオテクニカのスタジオ用コンデン サマイクと真空管式ファンタム電源+プリアンプ+8素子グラフィック・イコライザー(黒沢楽器に発注済)でか なり改善できるのではないかと思っています。 ま、やってみないとわかりませんが、SONYのグライコで実験したところそれなりに声に太みが増して全体的にか なり改善されています。 それからWin7のマシンにXPがインストールできない問題は、Lenovoに相談したところXPのインストール・ディス クにサービスパック3が当てられているものでないとNGだと言うことが判明しました。 当局のはサービスパッ ク1適用なのでNGだったみたいです。 解決の糸口は見つかりましたが・・・
今朝はCalifornia、OrlandのAD6MT(Alanさん)とラグチューしました。 63歳のエンジニアですが、日本には10数回仕事で来ているとの事で、八王子とか池袋とか名前が出てきたのには びっくり! Wの局に3D2に行くと話すと、みんな「完全に変わる新しいスタイルの生活が待っているね!」と感慨深げに反応 し、「無線で出てきて是非QSOして下さい!」と言いますが、このAlanさんもそう言ってました。 そこでもちろんIC-706を持って行くと話したところでリグを交換してレポートを貰いました。 が〜〜〜ん! いただいたレポートは、「なんだそのPoor Telephoneの音は〜!756の方が全然いい音だし了解 度も格段に上!!」でした。 予想はしていましたが、IC-756PRO3とは雲泥の差だとかなり騒がれました! まぁ当局のIC-756PRO3は単にワイ ドレンジのDSP機であるだけでなく、ベロシティマイク+真空管式ヘッドアンプ+SONYの9素子グラフィック・イ コライザーがつながれていますから、結構迫力のあるHiFiっぽい音(のつもり)です。 しかしこれだけ言われると考えてしまいます。 彼は笑いながら「頑張ってIC-756PRO3を3D2に持ってって欲しい!」なんて言ってました。 せめてマイクの検討とジャンクの小型のグラフィックイコライザの入手は必須かも?? それで容認できる範囲 の音が出せるか? しかし、DSP機が出る前はみんなフィルター式の音で良い音出すのは至難の技だったんです がね。 平均レベルが上がって慣れてしまうと、昔の常識は通らない???
レノボのG570と言うノートPCを購入しましたが、Win7のHome Edition 64bit。 Logger32(ログソフト)はさす がに正常に動かないし、電子回路エディタは起動もしない! 仕方無しにProfessionalへのバージョンアップ・キットを買ってXPモードで動くようにはしたけれど、使い勝手 がイマイチ悪い! しかもRTTYやSSTVのソフトからスタンバイをコントロールする為のシリアル−USBの変換アダプターが軒並み動 かない! 64bitで動くのは5,000出して新品買わなきゃならん! などと問題続出です。 頭に来てHDDまるごとXPをインストールしなおそうとしても、SATAのHDDのドライバーをBIOSでXPでも認識するは ずのCompatibleモードに切り替えてもインストール途中でHDDを認識できずエラー、中断でできない!! と、言う訳で弱り果てております。 一方買って喜んでたスイッチング電源、はたと思い出して確認したら一次側はAC100Vのみの仕様じゃね〜〜の! (フィジーは240V) 200W以上もの変圧器持って行くのは大変だし、そんならなんで軽いスイッチング電源をわ ざわざ買ったのかと・・・・ と、完璧に浮き足立っております。 とほほ〜〜〜
IC-706MK2をモービルから取り外し、メンテした後でパネルと本体を久し振りに合体! KENWOODのHF固定機用の前脚をネジの所にそのままネジで取り付け(調度良いアングルになりました)ました。 内蔵スピーカーの音はお世辞にも良いとは言えず、HF帯のノイズに乗った音の再生には苦しいですが、手持ちの ICOMの小型外部スピーカーSP-7が706にはぴったりで、音は格段に聴きやすくなりました。 電源は昨日上尾のT-ZONEに同軸を買いに行ったついでに、最近普及してきたスイッチング電源を購入しました。 ご覧の通りの小型サイズ(706より奥行は小さい)で重さはたったの2Kg! それでいて32Aとは驚き!! かつてはノイズが出るので無線には不向きと言われていましたが、それはもう昔の話で、全くノイズは感じませ ん。(1.9MHz帯だけはノイズが出るようです) CWのマニピュレーターは移動用の中国製は自転車モービル用に改造してしまったので、また4,900円で購入しま した。(到着待ち) マイクは色々試しましたが、純正のハンドマイク(HM-103)を使用する事にしました。 SWRメーターは手持ちのDAIWAのクロスメーターに照明が長持ちするように12V球を2個直列で挿入しました。 これからRTTY/SSTVなどのPCインターフェースを自作します。 ATUのAH-4も取り外してありますので、整備をしてからコントロール・ケーブル30mを用意しなければなりませ ん。
3D2に持って行く無線機器の準備を始めました。 ※IC-706MK2・・・ホントはもう一台MK2のGが欲しい所だが、中古でも高いので、モービルのを取り外すか・・ ※AH-4・・・そうなるとATUもモービルのを取り外しですね。 ※アンテナは14MHzのワイヤーダイポールを先ほど作りました。(両端に懐かしい昔ながらの碍子!) ※5D2Vと4芯のケーブル(AH-4用)を30m購入してコネクタ加工 ※工具最低限必要なもの一式、半田ごて、アンテナアナライザー、テスター、SWRメーターなんかも入れると それだけで荷物一杯! あはは〜〜〜 ※そうだ、スイッチング電源は軽いから買って持って行った方がいいでしょうね。 しかし、肝心のライセンスがどう降りるのか調査はこれからです。 いずれにしろ、当初はPCからエコーリンクのお世話になりそうです。
3ヶ月間のQRTの間に14MHzのコンディションは様変わりで、北米は夜から昼のパスに変わってしまいましたね。 VE7CMD、Jackさんと小1時間のラグチューをしました。 現在66歳ですが、58で退職後メインランドからバンクーバー島に移住して来たそうで、森に囲まれた素晴らしい 環境のQTH! IC-730にアルファのA86アンプで800W出力、アンテナは10エレのログペリオディックが綺麗に輝いています。 お互いに昼飯時間と晩飯時間が来たのでファイナルを送りましたが、「こんなに楽しいDX-QSOは生まれて初めて だ!いつも59-QSLスタイルのQSOばかりだった!」と感激してくれたのには、こちらこそ感激してしまいまし た。 こういう局がいるから、当局も楽しめる訳です。